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プロジェクト管理 & イシュートラッカー 2026 — Linear / Jira / Asana / ClickUp / Height / Shortcut / Notion / Plane / Backlog 徹底比較

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プロローグ — 「Jiraやめよう」が毎年トレンドする理由

毎年1月になると、LinkedInとXに同じような投稿が流れる。「今年こそJiraをやめる」。そして11月頃、同じアカウントが書く。「結局Jiraに戻った」。2026年も、そのcycleは回っている。

この記事は、そのcycleの中で道具の地図を描こうとする試みだ。2026年現在どのPM/イシュートラッカーが生きているか、何が新しく出てきたか、何が死んだか(RIP Pivotal Tracker、2023年10月)。そして自分たちのチームに何が合うか — 5人のシードスタートアップから5000人のエンタープライズまで。

重要な変化は4つ。

本稿は16章で全体を見る。次の四半期に何に乗り換えるか(あるいは乗り換えないか)を決めるときの参考に書いた。


1章 · 2026年PM道具の地図 — 4 陣営

道具が多すぎるので、まず4つの陣営に分ける。

陣営対象代表道具
開発者ファーストエンジニア、速いサイクル、キーボードLinear, Shortcut, Height, Plane, GitHub Projects, GitLab Issues
汎用ワークマネジメントマーケ・デザイン・運営を含む全社Asana, ClickUp, Monday.com, Notion Projects, Basecamp
エンタープライズ/標準大組織、コンプライアンス、カスタマイズJira (Atlassian), Microsoft Project, Smartsheet, Wrike
製品ディスカバリ/ロードマップPM、意思決定Productboard, Aha!, Pendo Roadmaps, Jira Product Discovery

この分類は完全ではない。ClickUpは「オールインワン」を標榜しているので4陣営すべてに少しずつ掛かる。Notion Projectsは「ワークマネジメント」だがNotion自体のドキュメント統合があるので独自の感触がある。Jiraは「エンタープライズ」だがAtlassianのJira Cloud Standardはスタートアップも使う。

それでもこの4陣営を頭に置いて道具を見ると、違いが読める。

開発者ファースト陣営は「エンジニアが自分でティケットを書いて閉じる」がデフォルト。キーボードショートカットが核、GitHub/Slack統合が核、デザインが綺麗。PMが別のJiraギャラリーでカードを引きずるのではなく、エンジニアがPRの隣でクリックする。

汎用陣営は「エンジニアではない人も使う」が前提。マーケキャンペーン、デザインレビュー、HRオンボーディング、コンテンツカレンダー — みんな一緒に入る。それを成立させるためにGantt・Calendar・Workloadビューがしっかり作られている。

エンタープライズ陣営は「5000人組織でカスタマイズとガバナンスが生き残る」が肝。Jiraのワークフロービルダーがその典型。小さなチームには過剰だが、5000人ではそれが命綱。

ディスカバリ陣営は比較的新しい。「機能要望を集め、優先度を付け、ロードマップで見せる」というPM固有のワークフローのためだけの道具。トラッキング道具ではなく意思決定道具。


2章 · Linear — 開発者の愛を独占、2024年Series C(12.5億ドル)

2026年のPM道具を一言で説明するなら「Linearが勝った」。少なくともSF / NY / ベルリンのシード〜シリーズBスタートアップの間では、その合意がある。

数字。 Linearは2019年にKarri Saarinen(元AirbnbデザイナーCEO)、Tuomas Artman(元Uber)、Jori Lallo(元Coinbase)が創業。2024年5月のSeries Cで8000万ドルを調達、評価額12.5億ドル(Accelリード、16ヶ月で約4倍)。2026年現在ARRは1億ドルを大きく超えていると報じられている。

なぜ愛されるか。 3つが決定的。

  1. 速い。 キーボードショートカットが圧倒的、ティケットが1秒で作れる。Cで新規イシュー、Cmd+Kでどこへでもジャンプ、Tabでステータス変更。Jiraで5秒かかる動作が0.5秒で終わる。
  2. デザイン。 Karri SaarinenがAirbnbのデザインシステムを作った人物だ、というのがそのまま出る。ダークモード、タイポグラフィ、インタラクション — 他のPM道具が使えなくなる。
  3. Cycle(サイクル)モデル。 Linearはスプリントを「Cycle」と呼び、2週間ごとに未完了を次のサイクルへ自動繰り越し。Pivotal Trackerの「Iteration」精神を継いでいる。

2024–2026年の新機能。 Linearは「イシュートラッカー」からより広いPM道具へ徐々に進化中。

料金。 Free(メンバー無制限、250イシュー)、Standard 10/user/monthPlus10/user/month、Plus 14/user/month(2026年5月時点)。PlusはSSO・監査ログ・サイクル自動化などエンタープライズ機能。

弱点。

いつLinearか。 エンジニアが半数以上の5–500人企業。2026年の「デフォルト選択」。


3章 · Jira(Atlassian)— エンタープライズ標準、そしてその重さ

Jiraは2002年にAtlassian(オーストラリア)が作ったPM道具。2026年現在AtlassianはARR 50億ドル超の会社で、Jiraはその売上のコア。Atlassian Cloudの顧客数は30万社を超えている。

なぜJiraが標準か。 約25年生き残り、その間にほぼ全てのワークフローをカスタマイズで吸収できるモデルを作った。Permission scheme、Workflow scheme、Field configuration、Screen scheme — この4つのschemeを組み合わせれば事実上どんなプロセスもモデリングできる。

エンタープライズではそれが命綱だ。ISO 27001監査、GDPRデータ主体権、SOX変更管理 — すべてJiraのworkflow + 監査ログで解ける。

2024–2026年の変化。

料金。 Free(10ユーザー)、Standard 8/user/monthPremium8/user/month、Premium 16/user/month、Enterprise(年契約、価格非公開)。2026年の価格は2024年比で約15–20%値上げ。

Jiraが嫌われる理由。 ユーザーの不満は驚くほど一致している。

いつJiraか。


4章 · Asana — マーケ・エージェンシーのデフォルト

Asanaは2008年にDustin Moskovitz(Facebook共同創業者)とJustin Rosensteinが創業。2020年NYSE上場、2026年現在の時価総額は約40億ドル(2021年ピーク比で約1/3)。

Asanaのアイデンティティ。 Asanaは最初から「エンジニアの道具ではない」を明確にした。マーケキャンペーン、コンテンツカレンダー、イベント企画、デザインレビュー — 非エンジニアワークフローの標準を確立した。

コアモデルは Task → Project → Portfolio → Goal の4階層。そして各Taskが複数Projectに同時属することができる「multi-homing」がある。これがマーケ部署の「1つのキャンペーンカードがキャンペーンプロジェクト・Q3 OKR・コンテンツカレンダーすべてに入る必要がある」要件を掴んだ。

2024–2026年の変化。

料金。 Free(15ユーザー)、Starter 10.99/user/monthAdvanced10.99/user/month、Advanced 24.99/user/month、Enterprise非公開。2026年はAI機能がAdvanced/Enterprise中心。

弱点。

いつAsanaか。


5章 · ClickUp — オールインワン、そしてその罠

ClickUpは2017年にZeb Evansが創業。2021年Series Cで評価額40億ドル、2024年以降キャッシュフローポジティブに転換。2026年現在ARR 4億ドル以上と推定。

ClickUpの約束。 「1つのアプリが全てを置き換える(One app to replace them all)」。スローガンそのまま。Task、Doc、Chat、Whiteboard、Goal、Form、Time Tracking、Sprints、Mind Map — ほぼ全ての隣接カテゴリーに機能がある。

なぜこれが魅力的か。 小さな会社がNotion + Asana + Loom + Miro + Toggl全部を契約すると、ユーザーあたり月$80を超える。ClickUpはそれを$10–19/user/monthで一つに束ねる。

機能リスト(2026年)。

弱点。

いつClickUpか。


6章 · Height — AIネイティブPM、「ティケットはAIが書く」

Heightは2018年にFrançois Hoehlらがカナダで創業したPM道具。2020年GA、2024年シリーズA追加で1000万ドル調達。2026年現在「AIネイティブPM」という明確なポジションで生き残る。

Heightの差別化。 他のPM道具が「既存UX + AI後付け」であるのに対し、Height 2.0(2024年GA)は最初から「AIがPM作業をする」を前提に設計された。HeightのCopilotは以下を自動でやる。

なぜこれが意味あるか。 PM作業の70%は「ティケット整理、ステータス更新、重複発見、要約」。それを自動化するのがHeightの仮説。5人チームでPM役を別に置かずに運営できる。

料金。 Free(メンバー無制限、一部制限)、Standard 6.99/user/monthPlus6.99/user/month、Plus 11/user/month(2026年5月時点)。Linearより少し安い。

弱点。

いつHeightか。


7章 · Shortcut(旧Clubhouse)— 開発者フレンドリーの正統派

Shortcutは2014年にKurt Schraderらが「Clubhouse」という名前で創業したPM道具。2021年9月にClubhouse Audio(ソーシャルオーディオアプリ)との名称衝突を避けるためShortcutへリブランド。2026年現在ARR 3000万〜5000万ドル推定。

Shortcutのアイデンティティ。 「Pivotal Trackerの精神を継ぐ」。Story → Iteration(2週サイクル)→ Epic → Milestoneの4階層モデル、story point + velocityがコア。Pivotal Trackerが2023年10月にシャットダウンした後、そのユーザーの相当数がShortcutへ移行した。

Linearとの差別化。 Linearが「デザイン + サイクル + Triage」なら、Shortcutは「ストーリー + Velocity + リポーティング」。Shortcutのburndown、cycle time chart、throughput chartなどagileメトリクスがLinearより深い。PMが「今四半期うちのチームのthroughputは?」と問うときShortcutの方が答えやすい。

2024–2026年の変化。

料金。 Free(10ユーザー)、Team 8.50/user/monthBusiness8.50/user/month、Business 12/user/month(2026年5月時点)。Linearとほぼ同じ価格帯。

弱点。

いつShortcutか。


8章 · Notion Projects — Notion内で全部やる

Notionは2016年にIvan Zhaoらが創業したドキュメント/ノート道具として始まった。2024年5月にNotion Projectsが正式SKUとして分離され、PM道具カテゴリーに本格参入。2026年現在、Notion全体のARRは5億ドル超え、その中でProjects/Enterpriseの比率が急速に伸びている。

Notion Projectsの魅力。 シンプル — 「ドキュメントとティケットを一箇所に置く」。PRD、ティケット、会議メモが同じワークスペースにある。「イシューIDからPRDへ自動でback linkが張られる」がNotionの強み。

機能。

弱点。

いつNotion Projectsか。


9章 · Monday.com — ビジュアルワークフローの頂点

Monday.comは2012年イスラエルで創業、2021年NASDAQ上場。2026年現在の時価総額は約120億ドル、ARR 12億ドル超。

Mondayのアイデンティティ。 「Work OS」という表現を使う。PMではなく「どんなワークフローでも作れるOS」。Boardsがコアモデルで、各rowがtask/customer/projectなど任意のエンティティになれる。

シグネチャーはビジュアル。 カラーカラム、ステータスインジケータ、ビジュアルダッシュボード — Asanaよりさらに派手。マーケ・セールス・HR部署が好む外観。

機能。

料金。 Basic 9/user/monthStandard9/user/month、Standard 12/user/month、Pro $19/user/month、Enterprise非公開。3-seat minimumがあり1–2人チームは合わない。

弱点。

いつMondayか。


10章 · Basecamp 4(37signals)— ミニマリストの一本道

Basecampは1999年に37signals(現37signals)が作った。2026年現在はBasecamp 4(2022年リリース、Personal / Pro 2 SKU)。37signalsは売上/利益を公開していないが、「黒字 + 無借入 + 70人」をいつも自慢している。

Basecampの哲学。 「プロジェクト道具はシンプルであるべき」。DHH(David Heinemeier Hansson)とJason Friedが運営する会社らしく、「feature creepを拒否する」が明示的なポリシー。だからBasecampは25年間ほぼ同じモデルを維持している。

モデル。

それだけだ。Ganttはない。Sprintはない。Workflowはない。キーボードショートカットもほぼない。

料金。 Basecamp Pro Unlimited $349/month(ユーザー無制限、プロジェクト無制限)。Per-user価格ではなくflat価格なので、50人企業から損益分岐点になる。

なぜ使うのか。

弱点。

いつBasecampか。


11章 · Trello(Atlassian)— カンバンの元祖、そしてその限界

Trelloは2011年にFog Creek Software(現Glitch)が作った。2017年にAtlassianが4億2500万ドルで買収。2026年現在5000万ユーザー超を宣伝するが、実際のアクティブ有料ユーザーはその一部。

Trelloのアイデンティティ。 「カンバンそのもの」。Board · List · Cardの3階層のみ。学習曲線がほぼゼロ。

なぜ生き残ったか。

弱点。

いつTrelloか。


12章 · Plane — オープンソースのLinear代替

Planeは2023年にインド/SF系チームが作ったOSSのPM道具。AGPL-3ライセンス、GitHubスター3万5000超(2026年5月時点)。2024年シリーズA(700万ドル、Veridian Capitalほか)。

Planeのポジショニング。 「オープンソースLinear」。デザインとモデルが意図的にLinearに寄せている。Issue · Cycle · Module(LinearのProject相当)· Viewの4階層。

セルフホスティング。 PlaneはDocker compose 1行で立てられる。データが自分のサーバーに残り、AGPLライセンスなのでコード修正も可能。

機能。

料金。 OSSは無料。Plane CloudはFree / Pro(8/user/month/One8/user/month)/ One(799一回ライセンス、セルフホスト用)。

弱点。

いつPlaneか。


13章 · Productboard / Aha! / Pendo Roadmaps — 製品ディスカバリ道具

イシュートラッカーとは異なるカテゴリー。PMが「次に何の機能を作るか」を決めるための道具。普通はイシュートラッカー(Jira/Linear)と併用する。

Productboard(2014年創業、チェコ/SF、2022年Sequoiaらシリーズ D 1億2500万ドル、評価額17億ドル)。 最も知られたディスカバリ道具。顧客フィードバック → 機能優先度 → ロードマップのワークフローを標準化した。2025年ARR 1億ドル+推定。

Aha!(2013年創業、米国、bootstrappedとして知られる黒字会社)。 Productboard以前のディスカバリ道具。より重く、エンタープライズ寄り。「Strategy → Initiative → Release → Feature」の4階層モデル。

Pendo Roadmaps(Pendoのモジュール、2021年Mind the Product買収後に統合)。 Pendoのproduct analyticsと統合されたロードマップ道具。「ユーザーが実際にどの機能を使うか」のデータを横に置いてロードマップを作る。

Jira Product Discovery(GA 2022)。 AtlassianがProductboardカテゴリーへ参入。Jiraと同じワークスペース、別SKU。2026年料金は最初の3ユーザー無料、それ以上 $10/user/month。

いつディスカバリ道具が必要か。


14章 · GitHub Projects v2 / GitLab Issues — コード隣接PM

エンジニアの立場から「PRの隣にあるイシュートラッカー」が最も近いオプション。GitHub Projects v2(GA 2022)、GitLab Issues(2011年以降継続進化)。

GitHub Projects v2。 GitHub Projectsの2022年リニューアル。コアは「イシューとPRをそのままボード/テーブル/ロードマップビューに引っ張ってくる」。v1が単純カンバンだったのに対し、v2は本格的なPM道具の試み。

機能:

なぜ魅力的か。

弱点。

GitLab Issues。 GitLabは最初から統合DevOpsを標榜し、Issuesはその中にビルトイン。Epic、Iteration、Milestone、Boards — 単一画面で全部できる。GitLab Self-Managedを使う会社(セルフホスティング強制)ではこれがPM道具のデフォルト。

いつコード隣接PMか。


15章 · 韓国 — Jandi、LINE WORKS、Collabee、NHN Dooray!

韓国市場はそれ自体で生きている。SaaSコンプライアンス(データ国内保存)要件と韓国語UX、そして決裁/勤怠といった韓国独自のワークフローのため、グローバル道具100%では回らない。

Jandi(잔디、TossLab、2014年創業)。 韓国メッセンジャー + 軽い協業。Slack + 少しのtask。PM道具というよりメッセンジャーfirstだが、メッセンジャーからそのままタスクを作り追跡するワークフローが韓国中小企業にフィット。2026年現在30万+チーム使用と宣伝。

LINE WORKS(라인웍스、NAVER)。 LINEのビジネス版。メッセンジャー + メール + カレンダー + Drive + フォーム/調査 + ワークフロー(決裁)。日本/台湾/韓国市場が中心。PM自体は軽いが決裁/勤怠ワークフローが深い。

Collabee(콜라비、Collabee Team)。 韓国製協業道具。「会議メモ + タスク」結合がシグネチャー。会議ノートから直接タスクが生成され、担当者と締切がリンクされる。会議文化が強い韓国中堅企業にフィット。

NHN Dooray!(NHN Cloud)。 NHN(旧NAVER系列)の協業道具。メール・メッセンジャー・カレンダー・プロジェクト・Drive統合。公共/金融分野でクラウドコンプライアンスを満たせるオプションとして定着。

Kakao Work(카카오워크)。 Kakaoのビジネス協業道具。KakaoTalk UXの親しみを武器に韓国中小企業に浸透。PM自体は軽い。

TmaxSoftその他韓国系PM道具。 SI/公共市場で活動するがグローバル認知は低い。

いつ韓国道具か。


16章 · 日本 — Backlog(Nulab)、Cybozu、Sansan、Garoon

日本市場も自前の道具が生き残る。韓国と似た理由 — コンプライアンス、言語、そして「ハンコ文化」がデジタル化されるにつれ独自ワークフローを持つ道具が必要だった。

Backlog(Nulab、2005年福岡創業)。 日本のPM道具のデフォルト。イシュートラッカー + Wiki + Git/SVNホスティングの束。日本のSI/Webエージェンシーでほぼ標準。2026年現在1万5000+社使用と宣伝。Cacoo(ダイアグラム)、Typetalk(チャット)と一緒にNulabスイートとして束ねられる。

Cybozu — kintone、Cybozu Office、Garoon。 Cybozuは1997年創業の日本会社。東証上場で時価総額1兆円超とされる日本協業道具の巨人。3つのプロダクト。

Sansan。 名刺管理から出発し、営業管理/CRMへ拡張した日本会社。2019年上場。PM自体ではなく営業/顧客管理領域だが、「プロジェクト別顧客追跡」ワークフローでPM道具と重なる。

freee。 会計SaaSの強者だが、freeeプロジェクト(プロジェクト別会計/予算)のようなモジュールでPM領域に一部参入。

SmartHR。 HR SaaS。直接的PMではないが、採用/オンボーディングワークフローがPM道具と重なる。

いつ日本道具か。


17章 · 誰が何を選ぶべきか — 2026年ガイド

長い記事だったので、最後の1ページで圧縮する。

シナリオ第1選択代替
エンジニア5–50人、速いサイクルLinearShortcut、Height
エンジニア50–500人、ワークフローコンプラJiraLinear Enterprise
エンジニア500+人、厳格ガバナンスJira(事実上代替なし)
マーケ/デザイン/運営がコアAsanaMonday.com、ClickUp
ビジュアルダッシュボードが重要Monday.comAsana
小さな会社(5–20人)、オールインワンClickUpNotion Projects
ドキュメントとティケット併存Notion ProjectsCoda、ClickUp
エージェンシー、flat pricingBasecamp 4(事実上代替なし)
個人 / 家族 / 5人未満TrelloNotion無料
セルフホスティング必須Plane(OSS)GitLab Issues、Jira Data Center
AIネイティブワークフロー実験HeightLinear AI、Notion AI
OSSプロジェクトGitHub Projects v2GitLab Issues
元Pivotal TrackerShortcutLinear
製品ディスカバリ / ロードマップProductboardAha!、Jira Product Discovery
韓国公共/金融、データ国内保存Dooray!、LINE WORKSJira Data Center
日本SI/WebエージェンシーBacklog(Nulab)Cybozu kintone
日本中大企業グループウェアCybozu GaroonNECなど日本ベンダー

この表は「正解」ではなく出発点。実際の決定はチームサイズ、既存道具、コンプライアンス、価格 — 4つの変数の組み合わせで決まる。

2026年メタトレンド3行。

道具を選ぶのは一度だが、運営するのは毎日。派手なデモに騙されず、最初の2週間のオンボーディングがスムーズな道具を選べ。


参考 / References

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